「コロナ考現学」報告書

 春先に新型コロナウイルス感染症が蔓延しはじめ、半年が経とうとしております。私たち黒石研究室では、3月からコロナによる社会の変化、街の変化に焦点を当て、議論を行ってきました。各自が関心を持っていることを取り上げ、①公共空間、②福祉とコミュニティ、③食と家族、④生活文化・娯楽の4つのテーマに分かれて、レポートを作成しました。是非ご覧ください。

〇レポートはこちら

〇青山学院大学総合文化政策学部 学部HPはこちら

※無断転載、複製等はご遠慮ください。

2019年度 作成映像

昨年度作成した映像をYouTubeで公開しています。

〇「防潮堤を通してみる気仙沼」

 2月、5月、8月の合宿で気仙沼の防潮堤視察や防潮堤に関わる方々へのインタビューを行い、映像にまとめました。防潮堤を取り巻く様々な想いに触れ、改めて考えさせられた経験となりました。この映像は、気仙沼市リアス・アーク美術館で毎年行われている方舟祭で上映させていただきました。

〇「私たちの暮らしを支える農業~新庄農家の魅力~」

 8月の合宿で新庄東高校の学生と一緒にフィールドワークを行い、映像にまとめました。雪の里情報館で新庄の歴史について学んだり、農家の方々農家にお話を伺ったりして回りました。農家さんの誇りやこだわりを知る機会となっただけでなく、地元の高校生が地元の魅力に気づくきっかけとなりました。また、この映像は、2019年度の青山祭で黒石研究室が出店した際に上映しました。この上映に合わせて、新庄農家の遠藤さん、新庄東高校の学生さんが新庄からお越しくださりました。野菜から手作りのお菓子の販売や、高校生が作った映像の上映を行ってくださり、東京の学生に新庄の魅力を伝えることができました。

新庄からお越しいただいた農家さんと話を伺っている青学生

是非ご覧ください。

2019年度活動報告会

【2020年2月合宿】
日程 :2月2日〜4日
参加者:
3年 渡邊
2年 酒向、木下、牛尾
1年 井野、今泉、大石、大塚、小野、高田、中村、橋本、水谷
2019年度の活動報告会を行うため、気仙沼と新庄に伺わせていただきました。

気仙沼・新庄それぞれの報告会では、
・2019年度の活動報告
・来年度に向けての各自テーマについて
・地域の方々との意見交換会
を行いました。
活動報告のプレゼン資料を添付させていただきます。
是非ご覧ください。
2019年度活動報告 統合版
新庄報告会

気仙沼報告会

1/12 DOUJIN SHIBUYA開催!

1/12(SUN) 11:30~18:00
Shibuya Hikarie 8F 8/COURT

渋谷好きによる
渋谷について語り、発信し、共有し合うイベント
「DOUJIN SHIBUYA~様々なシブヤを好きな人のセッションと即売会~」を開催します!

建物、鉄道、食べ物…といった渋谷のコアな部分を熱く語る同人誌の即売会
渋谷に通う私たち独自の視点で描いた「渋谷ものがたり」の上映
渋谷でディープに活躍する方々と黒石研究室がコラボしたトークセッション
青山学院大学総合文化政策学部が主催となり、
渋谷の様々な「声」と「文化」を集めるイベントにしていきます。

私たち黒石研究室の学生は映像作成や当日の運営を行います。
お気軽にお越しください!お待ちしております!!

【イベントHP】

【Shibuya Hikarie HP】

【総合文化政策学部 HP】

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2019年5月合宿

【2019年5月合宿】
日程 :5月2日〜5日
参加者:
2年 渡邊
1年 酒向、海老、井戸
新庄と気仙沼に伺わせていただきました。

新庄では、街歩き班と食文化班に別れ、市内の高校生と一緒にフィールドワークを行いました。
街歩き班は、新庄市内を歩き回り、どこに人が集まるのか、それぞれの地域コミュニティはどうなっているのかということを調査しました。実際に歩いてみると、場所によって人が集まるところと集まらないところの差が激しいことがわかりました。また、活性化することを話し合う前に、かつて栄えていた場所が変わってしまった理由、その背景を知らなくてはならないと感じました。
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食文化班は産直マーケットの「まゆの郷」で買い物に関するヒヤリングを行なったり、郷土料理スペシャリストの方や三世代でお住いの方を訪問し、郷土の料理についてインタビューを行なったりしました。その後、実際にみんなで郷土食を作り、地域住民の方々にもお越しいただいて試食会を行いました。
【MENU】
◯納豆汁
◯あいこ・こごみ・菜の花のおひたし
◯ひっぱりうどん
郷土料理は、旬のものだ、家によって違いがあるといったインターネットではわからないことを知ることができました。また、高校生からは普段食べているものが郷土料理だったと初めて知ったという声があり、郷土食が生活に馴染んでいるものであることがわかった一方で、核家族の方からは初めて食べたとの声もあり、郷土食の継承も今後の課題だと感じました。
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気仙沼では、毎回お世話になっている南郷のお茶会に参加させていただきました。皆さんの前向きな姿に毎回強さを感じます。
さらに今回は、生活空間における景観が美しい金山を訪問したり、気仙沼から岩手県の大船渡まで北上しながら防潮堤を見て回ったりと今まで訪れたことのない地域に伺うことができました。
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2019年2月合宿

【2019年2月合宿・報告会】
日程 :2月11日〜14日
参加者:
3年 シン、黒田、倉見
2年 渡邊
1年 酒向、海老、井戸
新庄と気仙沼に伺わせていただきました。
今回の合宿の目的は、2018年度に1年間かけて行った活動を地元の方々に報告することでした。
活動報告だけでなく、地元の方々から温かいコメントや新たな提案をいただき有意義な時間となりました。
特に新庄では、新庄市内の高校生とのワークショップを行い、【少子高齢化】【観光】【商店街】【国際化】の4つのテーマに分かれディスカッションすることができました。
今まで学生同士で討論する機会があまりなかったので、新たな視点での意見を聞くことができました。
今回出た意見は高校生とともに今後実現化を目指していく予定です。

また、今回の合宿から新2年生も加わったこともあり、2019年度の活動メンバーから次年度行なっていきたい活動内容を提案させていただきました。

その他にも、気仙沼では防潮堤や震災遺構のお話しを伺ったり、新庄では食へのこだわりの強さを実感したりと短い時間でしたが、今後の活動につながる学びができました。

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南郷キャンプ

趣旨:
地域の子どもたちの交流の促進

活動内容:
気仙沼の小学生の勉強合宿に参加させていただきました。花火、レクリエーションのほか、各自の夏休みの宿題のアドバイスやオリジナルのゲーム形式の問題をするなどして交流しました。ゲーム形式の問題を解いている際には、上級生が下級生の手助けをしている姿も見られました。
今回のキャンプの主催は子ども会(PTAのようなもの)の保護者の方たちでしたが、より年齢の近い私たちが入ることによって、活動しやすい部分もあったようでした。
そもそも南郷には子ども会がなく、地域の子どもたちやその保護者の交流の機会が少ないことに問題を感じて数年前に結成されたそうです。実際今回のキャンプも違う小学校の子同士、学年関係なく関わる良い機会になったのではないかと思います。
今回のキャンプは初めての試みでしたが、今後も参加させていただくとしたら、今回保護者の方に回答いただいたアンケートや参加する小学生の意見をもとに、よりニーズにあったイベントなどを考える必要があるように感じました。