ゼミナール

 
 都市と建築、生活デザインの研究に重点を置いています。現在は福祉と生活、近代建築デザインと社会、インテリアデザイン、ファッション、コミュニティ活動と空間、観光と文化資源、都市のホームレスと多文化共生、路地研究、情報社会と都市建築、住環境論、アジアの都市文化などのテーマを中心に議論や、フィールドワーク、見学旅行を行っています。


Sensing Cities

 ゼミの学生を中心に学部の支援を得てロンドンやベルリン、NYの大学やアーティストと共同企画「センシング・シティー」を2008年から7回実施してきました。各国の建築やデザインを学ぶ学生や教員の方たちと共に、グローバル化する都市と公共空間のありかたについてワークショップを行い、その成果を本や映像にまとめています。


青山調査2012

 黒石研究室では、青山学院大学青山キャンパス周辺の地区において「ご近所感覚の論理」というテーマで町内会や商店街のインタビューや周辺住民の生活圏調査や消費行動圏調査としてフィールドワークを行いました。この調査は個々の居住者の視点から、地域のコミュニティの仕組みやこれからの継続可能な人間らしい居住空間の研究を、都市の様々な要素を読み解くという方法でそのアプローチを試みるというものでした。そして最終的に「都市開発における住宅地域を中心とした居住空間継承と考現学手法による生活実感調査手法の研究」というタイトルの調査研究報告書としてまとめました。