ベルリンを中心にサウンド・アートやインスタレーションの分野で活躍するブランドン・ラベル氏と、米国の映像プロデューサーであるケン・エリック氏を東京・青山に招いての、都市環境と空間造形、音、映像、の主題としたワークショップを行った。身体を通して感応することによって日本の都市が持つ「場」としての魅力を明らかにし、現代的な視点で再発見・再表現した。またブランドンや国内の現代音楽アーティストによる公開ライブイベント、ワークショップの成果に基づく公開シンポジウムも共に開催した。